ネットワークエンターテインメント事業は、ネットワークコンテンツの売上高が前年同期には及 びませんでしたが、「DRAGON BALL」や「ワンピース」「アイドルマスター」などの主力タイトル が、イベントやアップデートなどの施策により、安定的に推移しました。また、2019 年度に投入 した「ガンダムブレイカーモバイル」や「ソードアート・オンライン アリシゼーション・ブレイ ディング」なども順調に立ち上がっています。 家庭用ゲームでは、新作「CODE VEIN」の販売に加え、「DRAGON BALL」のタイトルや「DARK SOULS」 シリーズ、eスポーツで盛り上がった「TEKKEN」シリーズなど既存タイトルのリピート販売本数 が第3四半期累計期間で 1,125 万本となりました。また、フルパッケージのダウンロード販売比 率が 51%となりました。足元では、1 月に発売した「ドラゴンボール Z KAKAROT」が、ゲームの 評価も高く、発売初週で 150 万本を突破し、今年度中に 200 万本の販売を目標としています。ネ ットワークコンテンツ、家庭用ゲームとも、引き続きクオリティの高いゲーム開発に注力します。
Kamehameha me if old.